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「幻影的空間における序章」

2007/12/21 11:57
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Copyright(C) 2007 Masakazu Murata. All rights reserved
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ベルニーニ賛

2007/12/20 23:23
時の法王すら一目置いた
    この世の主といわれたこの男
 古都復興にすべてを尽くし
   彼の大理石は永遠の命と動きを与えられた・・・


全てのものは永遠の中に一瞬を凝縮させ
  命を持った彫像はなんと感情を持っていた!
・・・光も影さえも彼にひれ伏し
     水さえも彼の崇高な目的に従った・・・


     動きあるものに激情を
  大理石には意思と目的を
     彫像には色彩を
  そして言葉さえも石になった・・・





石が見せる喜怒哀楽は
  彼の神聖なる手によって
    氷の結晶と化し
   しかも命そのものを与えられたのだ・・・




17世紀バロック時代、イタリア戦争で荒廃したローマ復興に生涯をかけたジャン・ロレンツィォ・ベルニーニ・・・今のローマを作った巨匠の一人です。

偉大な彫刻家、建築家、画家であった彼の作品はこちらでご堪能下さい。
http://www.salvastyle.com/menu_baroque/bernini_l.html
http://www.wga.hu/frames-e.html?/html/b/bernini/gianlore/

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今見える星達の輝きは

2007/12/13 22:31
今見える星達の輝きは
実は今の星達ではない
冷たい夜風のささやき
蛍たちの静かなる歌声


星達の見つめる私達は
実は今の私達ではない
自ら命を燃やしながら
静かに時の川面に漂う


冷たい夜風に吹かれて
彼らはひそやかに語る
熱くその身を燃やして

冷たい夜風に吹かれて
この世をひそかに想う
時の不思議に包まれて


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空は歓喜に満ち溢れ

2007/12/11 09:57
空は歓喜に満ち溢れ
夢は白い翼を羽ばたかせる
輝ける木々たちの手招きは
君を新たな旅へと誘う

光溢れる季節(とき)・・・
そよ風は微笑んで
まだ知らぬ未来の橋を
大空に架ける

七色に輝く
あらゆる思い出は
今は心の宝箱・・・

この春風に夢は飛翔する
そよ風に舞う
あの花びらのように・・・



♪『春の陽気に』



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黄昏について

2007/11/20 11:43
『生と死と・・・飛翔』」について
定位の設定がうまくいかず、また不安定な演奏になっています。「感傷的な主題と展開」も同様の不満があります。
やはり、本物の楽器による生演奏の魅力にはかないませんね。私の作曲した曲なので、生演奏の機会は自分が演奏しない限り無いのでしょうけど・・・。
特にチェロが好きなので、経済的に余裕が出来ればやってみたいです。
成人してからチェロを習った作曲家では、プロコフィエフが有名です。彼の『モンタギュー家とキャプレット家』は「予想外」のCMで有名になりました(あのシリーズは面白い。笑)。
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『生と死と・・・飛翔』

2007/11/20 10:19
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何処までも清澄な 青い空の下
小鳥たちの唄と
朝の光に祝福されて
この世に人が生まれる時
あの安らかな寝台の上に
母の暖かな子守唄で
君は眠っていただろう・・・

木々の葉揺れる 黄金の空の下
教会の鐘と
そよ風に送られて
この世から人が旅立つ時
あの安らかな寝台の上に
清らかなレクイエムで
君は眠っているだろう・・・

古今東西 老若男女
清らかなものも 罪あるものも
富めるものも 貧しいものも
しかし富めるのは 心であろうか・・・

死は一つの誕生に過ぎない
重い肉体から飛翔していく
あの夕暮れ時のそよ風と共に
ただ 心さえ汚れていなければ・・・


(詩;Masakazu Murata(黄昏の詩人))




曲:組曲「幻想」より第4楽章『黄昏』

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憂愁の都市

2007/11/12 23:03
土砂降りの街で一人
遠いあなたの涙を感じました
・・・喜びの涙でしょうか

悲しみの涙でしょうか・・・



消えていく影の姿に
遠い過去の日々を重ねてました
現実だったのでしょうか

・・・幻だったのでしょうか



今日も空が泣いています
人知れぬ悲しみを
誰かに代わって


今夜も空が泣いています
涙を忘れた
あなたの代わりに・・・


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夜夢想

2007/11/04 08:03
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傷だらけの瞳を濡らす露の色は
月の落とす真珠色・・・
木々を揺らす静かなる風は
甘いささやきに満ちていた・・・
時の河は幾つもの夢を浮かべ
また遠い日の星へと昇華させていった・・・

夜霧がこの身を包み込み
月の光はやがて雫となり
独り行くこの私をうっとりさせ
見えない闇に包まれながらも
夢の世界を歩いていくのは
心地よかった・・・

誰もいないこの夜に
濡れる一輪の露草は
祈る乙女の姿に似て
美しかった・・・

やがて木々がざわめき
悲しみに満ちた私の心を
月の光はまるで母のように
いつまでも照らし続けていた・・・

そして一陣の風は
私を促すように
再び忘れた夢を探そうと
包むように語りかけたのだ・・・



詩:『夜夢想』



曲:『月夜に』

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今宵悲嘆にくれて・・・

2007/11/03 22:32
今宵悲嘆にくれて
わが心に星は輝かず
去りし人を思えど・・・
今は形をも残さず


過ぎし日の涙は枯れ
輝きの失せた瞳に
・・・亡きあなたの幻影が
移りては去り行く・・・

涙果てて星は見えず
光消えて闇夜彷徨う
夢見し人の影は映らず

涙果てて月は見えず
光消えて心彷徨う
・・・夢は消えて雨となす・・・


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時を語りて

2007/11/02 21:35
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光降り注ぎ、風薫るある夏の日
幼き日のあなたの目にそれは刻まれていく・・・
光と影の戯れる世界
風に揺れる木々たちのざわめき・・・

夜風囁く、月が微笑むある夏の日
幼き日のあなたの心にそれは刻まれていく・・・
時の川面に映る月
遠い未来を見つめる星達の囁き・・・

蛍たちの命の賛歌
谷を流れる川のせせらぎ
ただ静かに、星達は時の流れを語りかける

美しき日々を風が駆ける
私達も人の世の思い出の一つになり
ただ静かに、私達は時の流れを創るのだ・・・




曲:組曲「幻想」より第3楽章『夢』

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タイトル 日 時
雨に打たれて(ある偉大な芸術家による彫像)
あなたは何をみつめているの? そんなうつろな目で・・・ いまここにいる私? それともあなた自身の思い出? ...続きを見る

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2007/11/02 21:27
天の川
天の川 月の雫は乙女の頬を伝いて、 やがて悠久なる時の河となす・・・。 闇夜の川面に浮かびし笹舟は 蛍の灯をたよりに 何処へか向かわん・・・。 見送る乙女の眼差しは 遠い日の星の光に似て 千年の時を刻む・・・。 ...続きを見る

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2007/11/01 00:25

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