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月の雫は乙女の頬を伝いて、 やがて悠久なる時の河となす・・・。 闇夜の川面に浮かびし笹舟は 蛍の灯をたよりに 何処へか向かわん・・・。 見送る乙女の眼差しは 遠い日の星の光に似て 千年の時を刻む・・・。 静かなる河よ 悠久なる大河よ 時には荒れ狂い、 時には安らぎと輝きに満ちた そなたは どれほど多くの人の思いを 運んだだろうか・・・。 約束のように夜が明ける・・・。 美しい陽の光に照らされた 麗しき乙女はつぶやく・・・ また会える日まで 風の便りを 心待ちに生きていきます・・・。 Copyright(C) 2007 Masakazu Murata. All rights reserved |
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